
11月24日、堺市金岡公園体育館に於きまして、
ディアマンテプロモション主催(堺春木ジム、MRジム共催)の第9回興行を開催しました。
今回は4月にプロデビューした、日本女子フライ級5位の髙倉日向選手と、中逵友太選手の再起戦が行われました。
フェザー級6回戦
中塚 貴大 選手(JBスポーツ) 判定 中逵 友太 選手(ディアマンテ)
2-0
(57-57,58-56,59-55)

オープニングから緊張気味ながら、中塚選手がジャブから右ボディストレートで仕掛ける。
友太選手ははサイドに回りながらジャブ、ワンツーを狙い的確にヒットを奪う。
2回、中塚選手はプレスをかけて上下のコンビネーションでテンポアップし、攻勢をアピール。友太選手は巧みにボディワークでパンチを外し、ジャブ、左ストレートをヒットさせるも、手数の多い相手に守勢に回っているイメージ
。
3回も中塚選手は実直に攻勢をかけて左ボディからワンツーにつなげて見栄えの良いボクシングをする。友太選手はどうも歯切れが悪い。クリーンヒットの数は中逵選手が上回るも、手数が少なくアピール度が薄い感じ。
4回、一進一退の攻防を繰り広げる中、友太選手がワンツーで顔を弾き反撃。
5回、更にギアを上げた中塚選手はワンツー連打で積極性をアピール。友太選手は何とかペースアップしたいところだが、中塚選手の気迫に押される。
最終6回、打ち合いは激しさを増し、両者とも一歩も引かず最後まで勝利への執念を見せた。
難しいラウンドもあったが、攻勢点でジャッジ2者の支持を得た中塚選手の勝利。
友太選手にとっては悔しい敗戦となった。
女子ライトフライ級6回戦
髙倉 日向 選手(ディアマンテ) 判定 ナタナン・サギアムチット(タイ)
3-0
(55-59,54-60,54-60)

前戦と打って変わり静かなスタートを切った日向選手。
ジリジリと距離を詰めて右ボディストレートを伸ばすと、ワンツーを好打しペースを掴む。
2回、ナタナン選手は要所で左フックを合わせるが、日向選手は慌てる素振りを見せずジャブからワンツーにつなげる。
やや攻めあぐねていた日向選手だが4回、プレスを強めて左ボディ、ワンツーをヒット。
その後も相手に付け入る隙を与えず、着実にポイントを重ねた。
最終6回、何とかフィニッシュまで持っていきたい日向選手はワンツーで後退させるが、ナタナンのクリンチワークに倒し切るまでには至らず終了のゴング。
思うようにはいかなかったと話す日向選手でしたが、海外選手の間合いなど良い勉強が出来ましたとにっこり。
3-0の大差判定の完勝で日向選手が2勝目を挙げた。
ディアマンテジム期待の高倉日向がデビュー2連勝 初の判定決着に「気持ちが焦ってしまった」
☝☝Crick (2024年11月25日 Yahoo!ニュース掲載)