
12月22日、堺市産業振興センター・イベントホールに於きまして、ディアマンテプロモーション主催(ミツキプロモーション共催)の第10回興行を開催致しました。
今回の出場選手は、福本圭太選手、髙田龍輝選手のデビュー組と、前林良則選手の再起戦と3選手が出場しました。
また、興行前に行われたプロテストに久保田真斗選手が出場しました。

真斗選手は、ミツキジムのプロボクサー斉藤選手を相手に2ラウンドのスパーリングを行い、
見事に合格し、プロボクサーの仲間入りを果たしました。
バンタム級4回戦
福本 圭太 選手(ディアマンテ) TKO 2R1分36秒 正本 建太 選手(ミツキ)

続いて行われた、オープニングファイトはデビュー戦同士の対戦。
初回、ジャブの差し合いで始まった両者、福本選手が幸先よく右ストレートから左フックをヒット。
ラウンド中盤左右のフックで正本選手の顔面を跳ね上げポイントを先取。
2回、挽回しようと手数を増やす正本選手に対し、福本選手は頭を振りながら懐に入り、またまた右フックがクリーンヒットし、正本選手の顔面を跳ね上げた。
ここが勝負所と正本選手に襲いかかり、右ストレートがヒットしたところでレフェリーが試合止め,福本選手が見事デビュー戦をKO勝利で飾りました。
バンタム級4回戦
髙田 龍輝 選手(ディアマンテ) TKO 3R2分28秒 松橋 大空 選手(北海道畠山)

北海道から乗り込んできた極真空手王者の松橋選手と、地元の大応援に迎え入れられた龍輝選手の試合。
初回は両者とも近い距離でボディから顔面に繋げる展開。
中環距離では龍輝選手のジャブが的確にヒットする。しかし終盤は松橋選手がプレスをかけ連打でロープに追い込む。
2回もお互い近い距離で勝負する。
高田がジャブをまとめるが松橋はもろともせずプレスをかけ連打でロープに追い右フックをヒット。龍輝選手の動きが止まり、松橋選手が連打で追い詰める。このピンチを凌いだ龍輝選手は終盤に右ストレートをクリーンヒットさせ松橋選手の動きを止めて盛り返す。
3回、龍輝選手は完全にペースを掴むと、ジャブを起点にボクシングを組み立てる。
松橋選手はオーバーハンド当てようとするも龍輝選手は巧みににバックステップ、サイドステップで回避。
龍輝選手は避けた後すぐに細かいパンチを放ち松橋選手にダメージを溜めていく。
そしてラウンド終盤パンチをまとめ松橋選手のの動きが止まったところでレフェリーがストップ。
龍輝選手が激闘を制して見事にデビュー戦を勝利で飾りました。
ライト級6回戦
前林 良則 選手(ディアマンテ) 判定 アリタット・プーチェムチョート 選手(タイ)

初回から良則選手がフィジカルの差を活かしアリタット選手をロープに詰める。
2回、良則選手はペースを掴むも、体が流れながらパンチを打ち距離が合わずなかなか捕らえ切れない。
中盤、アリタット選手はヒットアンドアウェイとクリンチで流れを変えようと抵抗。
終盤、良則選手はなんとかクリーンヒットを当てようと強振も、アリタット選手は状態の柔らかさとタフネスで踏ん張る。
終盤、良則選手も疲労の色が見えるも、細かいパンチで最後まで攻め続けて終了のゴング。
倒すには至りませんでしたが、これまでのパンチ強振に頼らず、細かなパンチで最後までペースを堅守しフルマークで良則選手が勝利を挙げ、6回戦初勝利を飾りました。
ディアマンテジム期待の新人 高田龍輝&福本圭太がKOデビュー 来季新人王に照準 ☚Crick
(Yahoo!ニュース2024年12月23日掲載)